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かんぽ生命の保険料見直しと政策の関係

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マイナス金利政策の影響?2016年の保険料見直し

2016-06-09
かんぽ生命保険は2016年8月以降に申込まれる保険料を見直すと発表しています。一部ではなく全保険商品が対象となっています。

今回の保険料見直しの要点

かんぽ生命が発表した内容の骨子をまとめると次の三点です。

終身・学資・養老保険は中年層まで保険料は引き上げ
掛け捨ては高齢化を反映して保険料は引き下げ
既存の保険でこれまでの契約者の保険料は据え置き

上記の内容を実施する背景は日本銀行のマイナス金利政策が影響しています。今現在(2016年6月時点)でも日本の国債はマイナス金利ですが金融市場で買われています。

つまり、償還まで持っていれば額面以下のお金しかもらえないものでも買われているのです。

これは日銀が必ずそれを購入してくれるからとある種のルールみたいなものが存在するためです。

2015年の中ぐらいには日本の国債の保有者割合はこんな感じです。

預貯金取扱期間27%
保険・年金基金26%
日本銀行30%
そのほか17%

※総額でおおよそ900兆円ぐらいです。

しかし、保険会社が契約者から預かった資金の運用が日銀のマイナス金利政策で厳しくなっていることは確かです。だから保険商品の見直しを図らなければならない状況になったのでしょう。

今、子供さんが生まれて「学資保険に加入しておこう」と検討を始めても、これまで加入して継続してきた契約者の方々よりも魅力が少ない保険商品になっているということが現実です。

かんぽ生命は大きな保険会社ですよね。当然影響も大きいです。

今回の保険の見直しの基本方針が「長寿化で掛け捨ての保険料は値下げ」、一方で「学資・養老・終身の保険料は値上げ」となっているのです。


マイナス金利政策の影響による保険料値上げのまとめ

かんぽ生命保険の発表だけにフォーカスしていますが保険会社各社の動向は基本的には同じでしょう。

つまり今後も「改定により学資保険の魅力は減少してしまう可能性がある」ということです。

ただ、学校の学費の軽減やこどもに関する各種お手当てなどの制度は昔はなかったことを考えると通り一遍等に悲観してばかりではいられません。

今回のマイナス金利政策などの経済情勢や政策に影響されることがあっても「学資保険はこどもさんの将来必要になってくる学費に備える」という基本さえ外さなければ間違った選択をしてしまうことも少ないと思います。

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