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きちんと見極めたい返戻率

学資保険を比較する際に重要な要素の一つが返戻率です。学資保険を比較する際に返戻率だけをみて検討するだけでは足りない事もあります。その要素とは?

返戻率は貯蓄性を比較する際に重視したいポイント

返戻率(へんれいりつ)のイメージ

返戻率イメージ

学資保険やこども保険などの情報を収集しておられるご両親ならば、 まずご存知の言葉であろうかと思われます。 学費の貯蓄性を重要視されるのであれば、返戻率という言葉が大きなキーポイントの一つになります。

返戻率(へんれいりつ)とは

満期を迎えた場合の満期保険金を受け取る金額がこれまでに支払った保険料に対して何%あるのかを示すものです。

学資保険においては最適な商品を選ぶための重要な要素の一つです。

学費準備を考えるだけではダメ?

学資保険(こども保険)の多くは契約時に将来の返戻金が決まっています。

もっというと保険金額(満期保険金(満期学資金)+祝い金)と受け取る時期が確定しています。

学費への備えは多いに越した事はありませんがそれだけ考えるだけではダメな場合もあるのです。



『返戻率が良い』学資保険を選ぶ為に

一番確実な方法はそれぞれの会社のホームページを訪問してみて内容を確認する方法です。 この方法は、情報収集の手間は掛かりますが自分の目で確認する分、情報の精度は高いと言えます。

毎年微妙に返戻率やら条件などが変更されている可能性もあります。 確認の意味でも一度は目を通しておいて損はないと思います。 下記の表に主だった保険会社の一覧を記載させていただきます。ご活用下さい。

学資保険の取り扱い会社と公式ページ

ソニー生命 学資保険 ソニー生命の学資保険はシンプルで分かりやすく、尚且つ返戻率が高いという事で人気です。学資保険のことで少し調べると必ず行き着く先の一つです。
アメリカンファミリー 学資保険 アフラックの夢みるこどもの学資保険は貯蓄性を重視!という売り文句の通り返戻率も高いです。積立感覚で無理なく教育資金を準備できる貯蓄型の保険という事で人気です。
太陽生命 こども保険 こども保険の「わくわくポッケ」という商品を展開しているのが太陽生命保険です。子供さんの出生前から契約可能で、人気のある保険の一つです。
フコク生命 学資保険 こども保険「みらいのつばさ」という商品がメインです。他社ではあまりない割引制度、兄弟割引制度などで他社よりも有利になる場合もあります。

※上記の他にもたくさん学資保険は御座いますが、 取りあえずは返戻率の良さを目安に選んでピックアップ致しております。

上記のほかにも有名どころではJA共済の「こども共済」や 元日本郵政公社のかんぽ生命「学資保険(こども保険)」などもあります。

子供さんの学費の積立要素を重視して選ぶなら

前述させていただいた保険会社の公式ホームページを丁寧にご覧になられた人は納得されるかと思いますが、 じっくり見ると非常に時間が必要になります。

これは、各保険会社の学資保険のセールスポイントが違うからです。 それに各保険会社とも微妙に条件などが違うから余計に比較、検討する事が難しく感じるのです。

単純に比較するならばご自身がどの点を重視して学資保険を選ぶか? という事を考えるととてもスピーディーに比較と検討が可能になります。

学資保険について情報をある程度収集しておられる人は返戻率については熟知されているかもしれません。 しかし、各保険会社ともに色々と工夫を凝らしたサービスや仕組みを提供しています。

トータルの返戻率だけでなく、 祝い金などの額やその支払われる時期なども考慮してご自身にあった商品を選ぶ事が大きなポイントの一つと言えるでしょう。

学資保険選びの重要な要素とライフプランの重要性

学資保険は貯蓄という意味合いがとても強いです。 多くの人が払い込んだ以上に「お祝い金」としてお金を受け取りたいと考える事は自然な事です。

だからこそ「返戻率」という要素に目が向くのです。 しかし、生命保険等の保険契約は、途中解約した場合には申込時の特典や保障は受けれません。

特に学資保険の場合は、 契約した時にすでに将来受け取れる返戻金の額が決まってしまいます。 多くの人が少し無理をしてでも・・・と毎月の積立額を多い目にしがちなのです。

各種保険は無理をせずきちんと満期まで支払える金額を設定すべきなのです。 これは当サイト別コンテンツ「 学資保険のデメリットを理解 」 で詳しく解説させて頂いております。ぜひご覧下さい。

将来の生活費と将来の学費  (日本政策金融公庫アンケート資料より引用)

最後に、高等学校や大学などに進学するお子さんを持つ世帯の状況をご紹介したいと思います。 子供さんが小さいご家庭では想像できないかもしれませんので参考にしてみて下さい。

教育費と住宅ローン この表は「 住宅ローン 」と「 国の教育ローン 」を併用している家庭の数値をグラフ化したものです。

ご覧になられて分かるとおり、 住宅ローンと進学ローンを両方抱える世帯が半数以上を占めている状況です。

つまり多くの世帯では、全ての学費を学資保険でカバーしていないのです。

無理をして学費を貯蓄するという以上に自分達のライフプランもしっかりと考慮していると言えます。

自分達のライフプラン(マイホーム、マイカー、老後の資金)との兼ね合いも考え、 不測の事態にも備えれるだけの余裕は残しておく事も重要です。

これらは当たり前の話ですが、 意外とおざなりになる事が多いです。 まずはトータルで親御さん自身と子供さんの将来を考え、学資保険を比較・検討したいものです。

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