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学費の積立代わりなら注意したい時代

学費の為の積立代わりに学資保険を検討するなら返戻率に注意しなければならない時代になっています。積立代わりに学資保険に加入することを検討している場合には払い込んだ総額と戻ってくるお金(返戻率)にこれまで以上に注意する必要があります。

あなたの検討している学資保険の戻り率は?

保険選びシビアにならざるとも保険外交員さんが勧めるものを検討して加入すればよかった時代もありました。学資保険に関しても積立代わりに加入しておけば時期がくれば払い込んだ総額以上の返戻金が受け取れるイメージが強かったです。

また、多くの人は郵便局の学資保険に加入しておけば間違いないという認識を持っていたのではないでしょうか。実際に郵便局の学資保険は払い込んだ金額の総額1.8倍〜2倍くらいの返戻金が受け取れる時期もあったのです。

今と比べれば到底考えられないことですが、こういった時代でも良いことばかりではありませんでした。

インフレーションと呼ばれる経済情勢で物価(モノの価格)は毎年上昇していきモノの値段は高くなることが一般的な認識でした。一方で給料も一定金額以上昇給していき住宅ローンの金利も高かった時代なのです。

要するにインフレーションという経済情勢下では「誰もが頑張れば給料は毎年上昇する」という認識が根底にあったのです。

そういった情勢下では「将来の為に投資をしておけばそれなりに儲かる」という考えのもと、保険会社も魅力のある保険商品を出すことが可能だったのです。


今の学資保険の状況

今の経済情勢から考えると金利が一本調子で上昇することは可能性としては考えにくいです。

となると各保険会社も預かった資金の魅力的な運用先がない状態になってしまっています。そうなると、例えば学資保険などでも返戻率を下げないといけない状況になります。

つまり、今の経済情勢の状態が続くと戻り率は期待できない状態が継続される可能性が高いといえます。


積立目的なら払い込んだ金額は絶対死守したいライン

明確な目的を持たずに学資保険に加入してしまうと払い込んだ総額未満のお金しか返ってこない商品に加入してしまっているなんて状態にもなりかねないです。

つまり、積立代わりになっていない学資保険に入っているといったら悲しい話です。

もちろん、子供さんの保険面での保障に満足されているなら話は別ですが、学費の備えの為に学資保険に加入するなら返戻率は重要なポイントです。

保障の面を重要視したいという方もおられるかもしれませんが、今の制度なら乳幼児医療制度が整っている自治体も多く不要な面も多いです。

すでに加入してしまっている人も今一度、続けるか違う学資保険に加入しなおすかどちらが結果的に得をするか計算して決断してみるのもひとつの方法です。

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